2019年
9月
06日
金
本日、10時前に4人の方のご来館を戴きました。
事前に「近く迄来ましたが・・」と電話でのお問い合わせを戴き、(本当に直ぐそばまで来ていましたね。(笑))間もなく正門から入って来られるのが判りました。
入って来られた4名の内、写真左側の方(中央の方二人がT・N様と奥様、一番右側は長女の方)が受付されながら「館長さんですか?」とおっしゃられ、受付を終えて出ますと「ネットを見て来ました・・」と言われ、俄然こちらもテンションが上がりまして、張り切ってご案内をスタートさせて戴きました。
「滞在時間は1時間でも2時間でも・・」とおっしゃって戴けましたので、「それでは・・」と言う事で事前に「映像展示室」で「おさとう」と題するDVD15分を視聴戴きました。
映像終了時には、有難い事に大きな「拍手」を戴きました!!(笑)
その後は各ブース毎に歴史等を交えて、ご案内させて戴きました。
二階でのご案内で、「製造工程」に沿って改めて砂糖の製造方法を詳細にお伝えする中で、「この科学の時代でも、未だに国内の多くの奥様方が白く見える砂糖は漂白していると思っています。」とお話しすると、写真左側の娘さんが「私は今の今迄、思って言いました!!」と手を挙げられ、そう発言されました。
それに対して、私からは植物の違いで「ビートとさとうきび」から抽出した糖液を濾過し、「自然の物質、ショ糖」を蒸気で加温して結晶化、育てているだけなんです!!」とお伝えすると、お母様もご納得された様でした。
皆さんは、間もなく迎えるT・N様の82歳の誕生日を祝う目的で、右側長女の方はオーストラリアのシドニーから、左側の方は静岡県富士市から今月2日に合流され、旅行されているとの事でした。
その様なご家族にとって大切な時間に当館に足を運んで戴き、本当に熱心にお聞き下さり、有難うございました。
私自身楽しい時間を共有させて戴き、大変光栄でございました。
T・N様ご夫妻は勿論の事、娘さん方のご健康とご多幸を心より、お祈り申し上げております。
この度はご来館戴き、誠に有難うございました。
2019年
7月
24日
水
薄曇りの中、11時前にお二人のご来館を戴きました。
受付後、何時もの様に滞在予定を伺いますと、
ご主人曰く「一時間ぐらいは大丈夫です!!」との事。
来館されて間もなくご夫婦共、当館「ビート資料館」に大きな「黒曜石(十勝石)」が置かれているのに違和感?を持たれたのか、「どうして・・?」のご質問を戴きました。
「当時の経営者の判断」と言うご説明をさせて戴きました。
入り口入って直ぐの「胸像」の方についても、ご質問を戴き1階では概略お伝えをして、「第三展示室(歴史ブース)」で「年表」をご覧戴きながら、改めて詳しくお話をさせて戴きました。
ご主人、奥様共とてもご熱心でその中でも奥様は広く農業事情に詳しく、2階での「ペーパーポット」のご説明の際も、ご主人に「当時の農家さんは、ポット一本一本を手(ハンド移植機)で移植していた」様子をご自身で示されていました。
「芽室製糖所」の映像視聴後、奥様の方からご主人へ「十勝管内は4年輪作が盛ん」と言うお話しもされていました。
「特別室」では昭和天皇行幸時の写真をご覧戴きながら、他の写真も併せてご説明、ご覧戴きました。
全てのご案内を終えたのが12時過ぎ、1階に降りてから帰られる直前に「館長のブログ」の事をお伝えして、ご夫妻の写真撮影をお願いしますと「快諾」戴きました。 (ご協力を感謝します!!)
釧路から昨日(23日)帯広入りされ、「博物館or資料館」巡りがお好きなご夫妻の様で、当館へも足を運んで戴きました。
お話しの中で、釧路から来られたと伺いましたので、「鉄道」のお話しの中で、私が存じ上げている「釧路博物館」学芸員Ⅰさんの名前を出しますと、ご夫妻とも良く知っている方だった様で、驚かれ更にⅠさんの人となりを伺う事が出来ました。
今日は遠路からご来館戴き、私の拙いご説明にも熱心にお聞き下さり有難うございました。どうぞお元気で・・!!
2019年
7月
12日
金
曇り空の午後(2時30分頃)、他のお客様ご案内中に3名の方のご来館を戴きました。
受付後、「前の方を優先にご案内させて戴きます」とお伝えし、更に「ひとり職場の為、滞在時間に制約が無ければご一緒に説明に耳を傾けて戴ければ、幸いです」とお話しすると、「ご自身で自由に観られる」との事でした。
前の方のご案内途中、丁度「芽室製糖所」の製造工程映像をスタート間もなく、二階へ上がって来られたので、3名の方々に「宜しければご一緒に・・」とお勧めすると、加わって戴きそれからは二組ご一緒にご案内させて戴きました。
製造工程視聴後、「12種類のお砂糖製品」前で改めて製造方法をお伝えしました。
すると前のお客様お一人もお母様も「白く見える砂糖は漂白していると思っていた様で・・」「三温糖が体に良いと思って三温糖を使っていた」とも言って戴きました。
私のご説明にご納得戴いた様でした。
「砂糖の成分表」を写メで撮られていましたね。(笑)
第三展示室でのご案内の途中で、前のお客様が帰られた後、ご家族は最後まで熱心にお聞き戴きました。
全てのご案内を終えて階段を下りる時、息子さんであるH・Y様が「実は、5年前新年の一番最初のブログに載せてもいました・・」と言われてビックリ・・!!
まさに2014.1.6(月)、ご友人のM・G様と二人でご来館戴きました。
今回は昨日(11日)、ご両親が兵庫県丹波市から帯広へ入られ、H・Y様のご結婚の記念写真を一緒に撮る目的で来られたそうで、撮影後「どこか観光する所は無いか?」と聞かれた際に、息子さんであるH・Y様がこちらをご案内戴いたそう・・本当に有難うございました。
一度ならずも二度まで、今回はご両親をご案内戴き、大変光栄です!!
言われるまで気が付かず、大変失礼しました。
当館は9月には一部リニューアルが完了しますので、機会が有りましたら是非今度は奥様とお二人でご来館戴ければ幸いです。
9月28日(土)には一年に一度のイベント(無料開放日)もご利用頂ければと思っています。
本日はご両親とご一緒にご来館戴き、本当に有難うございました。
2019年
6月
22日
土
お昼の12時10分頃、雨の強く降りしきる中 ご夫妻のご来館を戴きました。
受付後、当館での滞在予定時間をお伺いすると、ご主人「特に考えていなく、時間は大丈夫・・」との事。午後1時頃迄の予定で・・ご案内を始めさせて戴きました。
1階でのご説明で、「当社、ビート会社」が100%の投資で「私鉄(十勝鉄道)」を走らせていた・・とお伝えすると、ご夫妻共驚かれていました。
2階では当社が開発した栽培技術「ペーパーポット」のご説明の後、中央にある「ビート模型」をご覧戴きながら、「ビート」の効率の良さをご実感戴きました。
一階以上の驚きでしたね・・。(笑)
当社「芽室製糖所」の映像をお二人でご視聴戴き、栽培方法だけではなく、製糖(製造)方法をご理解戴きました。
日本で最初の本格的なビート工場、二番目のビート工場にも触れ、現在札幌東区苗穂にある「サッポロビール園」さんは、元は国内二番目の「赤レンガのビート工場」であった事もお伝えしました。
その様なご案内の中、あっという間に13時と言う時間となりました。
この施設をどの様にお知りになったかをご主人に伺うと、ネット等で調べられ、「博物館・資料館の方がより北海道そして地元を知るいい機会と思って・・」と当館を選んで戴いたそう・・。
滋賀県を19日(水)に出発、夕方千歳到着(泊)翌日から道内観光され、昨日(21日)夕方帯広入りされたとの事。明日は「丘の町、美瑛町」へ向かわれ、来週25日(火)には戻られる予定と話してくださいました。
残念ながら今日、明日は雨模様ですが、お天気は回復傾向ですから、この広い「北海道の大地」を運転に気を付けられ、是非楽しいご旅行をなさって下さい!!
本日はご来館戴きまして、有難うございました。
2019年
6月
20日
木
本日、清々しいお天気の中、開館間もなくお二人のご来館を戴きました。
受付後、こちらでの滞在予定を伺うと、A・Y様が「予定は有りません。いくらでも長くても・・」とおしゃって戴きましたので、「ついつい長くなりがちですので、ストップをかけて戴ければ・・」とお伝えして、ご案内をさせて戴きました。
ご案内の中では、国内での「お砂糖」の需給割合にも触れ農業情勢等、硬いお話しだけではなく幅広くお伝えしました。
お二人は終始熱心にお聞き戴きました。
A・Y様からお母様が当社「士別製糖所」で働いていたので、説明・映像視聴しながら「こうだったんだな~」と思いながら、見聞きしていたとのお話を戴きました。
全てのご案内を終えたのが80分後の10時50分頃、その後もお二人は残られ自由に、私が触れなかった映像等をご覧になっていた様でした。
お帰りの際、「館長のブログ」へのご協力をお願いしますと、即ご承諾いただき撮らせて戴きました。
お二人曰く、「帯広市内に長く住んでいましたが、初めて来館」されたとの事。
楽しい時間をご一緒させて戴きました。
本日はご来館戴き、本当に有難うございました。
お二人共どうぞお元気で・・!!
2019年
6月
16日
日
朝から強い雨の降りしきる10時頃、ご夫妻のご来館を戴きました。
受付後、お客様の滞在予定時間を伺うと、「特に時間の制約は無い」との事で、「40分前後のお時間を戴く」形でご案内をスタート。
1階では当社「帯広製糖所」の歴史と「私鉄(十勝鉄道)」にも触れ、展示物・パネル等をご覧になりながら、ご説明しました。
2階「栽培技術」のブースでは、「ペーパーポット(紙筒移植栽培法)」に触れ、詳しくお伝えし「ビート模型」をご覧戴きながら、効率の良さをご実感戴きました。
「製糖技術」では「芽室製糖所」の「工程」を視聴して戴きました。
ご主人から途中戴いたご質問「ビートの作付け面積・割合」につきましては、第3展示室(歴史のブース)「北海道地図(色分けされた)」をご覧戴きながら、詳細にお答えしました。
その後は「休憩室」から「元帯広製糖所、現在の総合研究所・営業事務所」建物を木々の切れ間から、ご覧戴きました。
現在の日本の農業の現状等幅広く色んなお話しをさせて戴きました。
お伺いするとご夫妻は昨日(15日)、帯広入りされ「NEXCO東日本発行 北海道ドライブガイド」の掲載(24頁)をご覧になって、来て戴いたとの事。
お陰様でどのブースでも熱心にお聞き戴き、本当に有難うございました。
明日(17日)迄、帯広に滞在し戻られる予定との事でした。
天候が雨模様ではありますが、くれぐれも気を付けて楽しいご旅行でお帰り戴ける事を願っております。
本日はご来館戴きまして、有難うございました。
2019年
6月
12日
水
本日(10:30頃)、お客様のご来館を戴きました。
受付後、当館での滞在予定を伺うと「特に予定時間を決めていない」との事で、私の方から「30分~40分位」お時間を戴いた中でのご案内をお伝えしました。
前段、ご来館戴いた「ビート資料館」が何時同様な経緯でこの地に建てられたかに触れ、「昨日で丁度、一世紀(百年目)を迎えた企業」とご説明すると、驚かれていました。
1階では「帯広製糖所模型」と鉄道路線図をご覧戴いて「私鉄(十勝鉄道)」にも触れ、当時を思い描いて戴きました。
2階でのご案内間もなく、他の客様が来館されて直ぐ加わって下さり、3名ご一緒にご案内を進めさせて戴きました。
栽培技術である「ペーパーポット」をご覧戴き、「直播」との違いもお伝えし、「ビートの模型」をご覧戴きながら、ビートは如何に効率の良い作物であるかを実感戴きました。
芽室町にある日本最大の工場「芽室製糖所」の製造工程を視聴戴き、その後詳細にお砂糖が出来るまでを「各種糖液」をご覧戴きながら、ご理解ご納得戴きました。
「砂糖の製品」前で改めて砂糖の製造方法をお伝えすると、特に後から来られた奥様お二人が「これまでの解釈・理解の間違いがわかった」様で、「白い砂糖は体に悪いと聞くから三温糖を使っていた」と正直に口にされていましたね。
私自身もかなり「力」が入りました。※いつもここではそうなってしまうのです。(笑)
そうこうしている間に、後から来られたお二人は時間を気にされ先に帰られ、M・F様は最後まで熱心にお聞き戴きました。あっという間に1時間が経過していました。
お伺いするとM・Fさんは、横浜から仕事の関係で5月から帯広入りされ、横浜に戻る前に少しでも十勝・帯広を知ろうと動かれていたとの事。
少しでも多くの楽しい思い出を作れます様、心から願っております。
本日はご来館戴き、誠に有難うございました。
2019年
6月
08日
土
久しぶりの更新となります。
今迄、何度も試みたのですが「お願いをしようと思った方のご案内途中に、新たなお客様が入って来られると言うタイミングの悪さ・・」その繰り返しで今日になってしまいました。
本日、10時の気温13.5℃(当館玄関外温度計)と言う薄曇りの肌寒い中、10時30分頃ご家族でのご来館を戴きました。
受付後、(小さなお子さんをお連れだったので・・)滞在時間を私の方から「30分位大丈夫ですか?」と伺うと、ご主人が「大丈夫です!」と言って戴いたので、それを意識しながらご説明をスタートしました。
ご説明の間、上のお子さんをお父さんが抱っこ、後にお母さんが交代しての抱っこと大変な状況でも熱心に耳を傾けて戴きました。
1階では「当社と帯広製糖所の歴史」にも触れ、会社自ら「私鉄(十勝鉄道)」を敷設したお話しをしました。
2階では日本で「一番最初の国立のビート工場」又違うブースでは「2番目の民間のビート工場」のご説明、「芽室製糖所の映像」もご家族皆さんで視聴戴きました。上のお子さんに「スイッチボタン」を押してもらいましたね。
2番目の「民間のビート工場」ご説明の時に、「札幌東区苗穂にある札幌ビール園さんは行かれた事が有りませんか?」と伺いましたら、ご夫妻共「行かれた事が無かった・・」
それも其の筈、今年4月に大阪から引っ越して来られて間もない訳ですから、納得が行きました。
一通りのご案内を終えた後、「休憩室」でくつろいで戴く様お勧めし、その際に思い切って「ブログ」のお話をして、お二人からご了解を戴き、ご家族写真を撮らせて戴きました。
※今日も実は別の方が滞在中に入って来られましたね。
ご協力を戴きまして、有難うございました。
Y・F様ご家族にとって帯広での生活が、皆さん健康で快適な日々を過ごされる様願っております。
本日はご来館戴き、有難うございました。
2019年
4月
06日
土
本日、開館間もない9時40分頃 6名のご来館を戴きました。
受付後滞在予定時間をお伺いすると、「時間は十分有ります!!」(写真一番右側の方・男性)との事で、1階に有ります「映像展示室」での映像(DVD15分)をお勧めして、視聴戴きました。
視聴後、1階では「帯広製糖所(1/70の模型)」をご覧戴きながら、創業時からの歴史に触れ、当社が100%投資した十勝鉄道㈱の設立経緯もお伝えしました。
2階では「栽培技術」の進歩と言える当社が開発した「ペーパーポット」をご覧戴きながら、開発の経緯等お伝えしました。
「製糖技術」のブースでは、改めて「芽室製糖所」の映像を視聴戴きながら、規模的なもの、砂糖の製造工程も含めて詳しくお伝えしました。
一番盛り上がったのは、「お砂糖の製品」前でのご案内でした。
(私だけかな?熱くなったのは・・(笑))
改めてお砂糖の製造方法をお伝えした際、私の主観と前置きした上で、
「お迎えしたお客様の多くの方が未だに白い砂糖は漂白していると思い込んでいます。」とお伝えすると、何名かの方が頷かれていらっしゃいました。
「常識的に糖液は熱を加えるとカラメル化・黄褐色化します」
植物の違いだけなんです。
「ビート(てん菜)」「さとうきび」から自然の物質「ショ糖」その物を取り出し、蒸気で加温・結晶化させたものが「お砂糖」なのですから・・。
写真一番左側の方(男性)は、掲示パネルを写真に収めていましたね。
「グラニュ糖」「上白糖」「三温糖」にも触れ、詳細にお伝えしました。
皆さんはお伺いすると、音更町在住町内会のお仲間との事。
年に何度か気の合ったお仲間同士で今日の様に、楽しい時間を
共に過ごされているとの事でした。
お仲間の中には、「十勝鉄道㈱」OBのMさんを知っている方、当社OBのKさんを知っている方(いとこ)がいらしたりと、お陰様で和やかな雰囲気の中、時間を共有させて戴きました。
皆さん、これからもご健康で楽しい時間をお過ごし下さい!!
本日は熱心に耳を傾けて戴き、有難うございました。
※写真の中で、お一人だけ目を閉じた状態で撮ってしまい、大変失礼しました。
お許しください。
2019年
2月
11日
月
朝からカラッと晴れた冷え込みの厳しい中、開館間もなくご家族のご来館を戴きました。
受付後、当館での滞在時間をお伺いすると、「時間の制約は無い・・」との事で、私の方からは「40~50分位・・」との事でご案内を始めさせて戴きました。
1階では「帯広製糖所の歴史」等をご案内後、2階では国内で一番最初の「国営紋龞製糖所」の設立経緯を歴史等踏まえて、詳細にお伝えしました。
「紙筒移植法(ペーパーポット)」につきましても、ご覧戴きながらご説明いたしました。
「芽室製糖所」の工場にビートを受入して、お砂糖になるまでの工程をご視聴戴き、その後「白下」について詳細にご説明しました。
「お砂糖の製品12種類」前で、製造方法、お砂糖は「自然の恵み(ショ糖)その物を結晶化した物」と言う事を改めてお伝えしました。
「特別室」では、昭和天皇はじめ多くの皇族の皆様がお越し頂きました「写真」をご覧戴きました。
「第3展示室」で国内2番目の「ビート工場」に触れ、札幌東区苗穂にある「サッポロビール園」へ行かれたことが有りませんか?とお伺いすると「ご家族で行かれた事がある」との事でした。実は元は「ビート工場」だった事をお伝えすると、皆様驚かれていました。
ご家族皆様じっくり聞いて戴けるものですから、ついつい時間が経過してご説明を終えた時には、既に一時間が経過していましたね。
お伺いすると、M・T様ご家族は札幌東区から9日(土)に帯広へ入られ、その日は「十勝川温泉」での宿泊、日曜日は音更町でのバルーンフエステイバルを観て市内「北海道ホテル」での宿泊、今日は札幌に戻られるとの事でした。
当館の事は、「ネット検索」でお知りになり、ご来館戴いたとの事でした。
十勝管内には多くの施設がある中で、当館へ足を運んで戴きそして熱心に耳を傾けて下さり、本当に有難うございました。
お帰りの際には、くれぐれもお車の運転等気を付けて、お帰り下さい!!
本日はご来館戴きまして、有難うございました。
2019年
2月
09日
土
この度、『連続テレビ小説「なつぞら」応援推進協議会事務局』から、放送開始に向け、地域の機運を高めるため、ポスターの掲示とのぼりの設置依頼が有りました。
ポスター(なつぞらの舞台 北海道十勝)は、入り口付近に掲示し、のぼり(なつぞらの舞台 十勝へようこそ)6本は階段手摺に4本、二階廊下手摺に2本を設置しました。
「なつぞら」放送中も放送終了後もロケ地目当ての観光客が途切れることなく、十勝・帯広へ来て戴ける事を心から願っています。