ご来館戴いたA.O様
曇り空でありながらも、夏日(帯広最高気温27.3℃)の陽気となった本日、14時過ぎにA.O様のご来館を戴きました。
受付後、A.O様に「よろしければ、ご案内しますか?」とお尋ねすると、「お願いします‥」とのご返事で、滞在予定時間をお伺いすると「お時間は全然大丈夫です‥」とおっしゃったので、DVD映像(15分間)をご視聴された後、時間をあまり気にせずにご案内をさせて戴きました。
「自社私鉄写真」では「十勝鉄道の愛称であるとてっぽの語源」をご説明した後、「かつて運行していた十勝鉄道4号機関車とコハ23号客車は現在も大事に保存されているんです。廃線跡の遊歩道であるとてっぽ通りに…」とお伝えし、近くにお寄りの際は「ボランティアの方々のお掃除によってピカピカに輝いている2両の車両」を一度ご覧戴きますようお勧めしました。
すると、A.O様が「多分、そのとてっぽ通りを通ってきたと思うのですが、ビート資料館まで歩いて来たんです…」とおしゃったので、「えっ、あの距離を歩かれたのですか?しかもこの暑さの中で‥」とお尋ねすると、「バスの待ち時間が30分もあり、バスでも歩きでも到着時間は変わらないようなので、結局歩く事にしました‥」とのご返事。私がお勧めするまでもなく、一足先に「とてっぽ通り」から当館前庭にある「工場前駅」迄をご自身の足で歩かれて、かつての鉄路の長さをご実感されていました。
「12種類のお砂糖」では、お砂糖について誤解されている方が多いことを前置きさせて戴いた上で、「ビート糖工場では茶色いお砂糖を精製して白砂糖をつくるのではなく、その逆で、白砂糖をとった残りの糖液からできるのが茶色いお砂糖‥」、「お砂糖は熱を加えるほど色濃くなる特性(カラメル化)‥」、「三温糖の語源‥」、「お砂糖の賞味期限‥」、「お砂糖の結晶の色‥」等をご説明したところ、A.O様は「そうだったんですね」とご納得されていました。
「ペーパーポット」では、当社が開発した革新的な紙筒移植法についてご説明しますと、A.O様は「画期的な収量アップに目を見張りました。更に他の作物にも展開しているところも凄い」と当社の技術開発力の高さに舌を巻かれられたご様子でした。
ご説明を終えた後、当館の「ブログ」へのご協力をお願いしたところ、快諾して戴きました。誠に有難う御座います。ブログ用の写真撮影のため、A.O様が最も印象に残ったという「ペーパーポット等の紙筒製品」の横に並んで戴いて、ハイ、チーズ!
お伺いしますと、A.O様は年1回程度、道東方面をご旅行されており、帯広は「今まで見たことない景色が見れる」、「人も街もおおらか」という理由でお気に入りの街のようでした。最初に十勝にお越しになられた際、国道38号線沿いの「芽室製糖所のシュガーサイロ」に描かれた「スズラン印」が非常に印象に残ったとの事でした。
今回は釧路をご滞在された後、本日、帯広入りされて、某お菓子店のスイーツで舌鼓を打たれた後、「前から行きたいと思っていた」という当館に最初の見学先として、文字通り足を運ばれたとの事でした。(大変光栄でございます!)
A.O様から、「今までお砂糖についてあまり深く考えたことがありませんでしたので、今日は大変勉強になりました」とおっしゃいました。
最後に、当館のご滞在後の予定をお尋ねすると、「せっかくなので、ビート資料館近くにあるフレスポスズランプラザに寄ってみます。今日は帯広に1泊し、明日、新千歳経由で北陸方面に戻ります」とのご返事でした。
本日は当館までご足労戴き、誠に有難うございました。
つたないご説明にもかかわらず、耳を傾けて戴きまして、重ねてお礼申し上げます。
今回の道東旅行でも印象深いご旅行となりますことを願っています。
コメントをお書きください