晴れ渡り風の殆どないピリッと冷え込んだ13時頃、お二人のご来館を戴きました。
受付後に展示している「ヤマハ・オートバイ」をご覧になっている所へお邪魔して、「お嫌でなければご案内しますか?」とお尋ねすると、お二人は顔を見合わせてご一緒に「それではお願いします!」とのご返事。
滞在予定時間をお伺いすると同じくご一緒に「30分ぐらいで・・」との事でスタートさせて戴きました。
「滞在予定時間30分位・・」との事で、少々「早口」でご案内を進めさせて戴きました。
会社自ら莫大な投資によって鉄道を敷設、当初貨物のみを考えていましたが住民の要請に応じて旅客業の免許を取得して旅客も同時に行った事等をご説明して二階へとご案内しました。
二階では「芽室製糖所」の今、まさに日々行われている状況をDVDでご視聴戴き、映像に出て来る機械等に併せて補足説明をさせて戴きました。
「ペーパーポット」の所では、当社が開発した移植技術が如何に農家様の経営に寄与して来たかをお伝えし、各種サイズのポットもご覧戴きました。
国内での二番目の「ビート工場」は、現在の「サッポロビール園(札幌東区苗穂)」がそうだったとお伝えすると、お二人で行かれた事が有る様で頷かれ、ご納得されていました。
全てのご案内を終えたのが45分頃で、その後お二人で見直しをされていました。
1階に下りて来られた時に、「館長のブログ」へのご協力をお願いしましたらお二人共笑いながら、「ご快諾」戴きました。
お二人(T・E様:男性)は、今日釧路から「地図アプリ」を検索されてご来館戴いたとの事。(有難いです!!)
本日は遠路の所、ご来館戴き熱心に耳を傾けて下さり、有難うございました。
どうぞ、帰路お気を付けてお帰り下さいね!!
有難うございました。
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