開館間もなくの時間に電話にて「コロナ禍になる前にお邪魔した者ですが、今でもあの時の様に詳しく説明をして頂けるのでしょうか?」とのお問い合わせを戴き、「勿論、今も喜んでご案内させて戴いています。」とお答えすると、「今日の今日でも大丈夫ですか?」との事。
幸いどの時間帯も外の予約が無かった為、「どの時間帯でもお受けできます。」とお伝えし、「10時30分前には着けると思う」との事で、お待ちをしておりました。
10時20分頃、お二人は到着され、受付後準備をしていました「映像」をご視聴戴きました。
お電話を戴いたのは写真左側の「小田様」で、4年ほど前にご主人とお二人でご来館戴いたとの事で、帯広へは「当館」を目的で入られたとの事でした。
以前のご来館後、「お砂糖」に対する関心が高まり神奈川の方では、「上白糖」「グラニュ糖」のポリ袋の裏を見ると「原料糖」と標記されている。「原料糖」って何・・?と思っていたので、ご主人と話しても判らない事ばかりで・・優しいご主人からの勧めもあり、友人である札幌市の熊田様を誘っての道内旅行途中、再来訪を戴いたとの事でした。
ご自宅では「てんさい糖」(ホクレン製品、色の付いたお砂糖)を使われているとの事で、「上白糖」「グラニュ糖」との違い、さとうきびから作られている色の付いたお砂糖と同じなのか否か?を知りたかったとの事。
他のご質問についてもご納得戴ける迄、詳しくお伝えをさせて戴きました。
お二人に対するご案内の間、その後も3組(5名)のお客様が見えましたが、お二人からの熱心な質問を受け続けていましたので、優先して対応(2時間)させて戴きました。
今日は午後から中札内方面、夜は「十勝川温泉」泊との事で十勝管内を満喫するご予定との事を伺いました。
くれぐれも車の運転にはお気を付け戴いて、ご友人お二人の楽しい時間をお過ごし下さいね。
小田様、熊田様、本日はご来館戴きまして、有難うございました。
コメントをお書きください