岩手県からF・T様、Y・K様ご来館

岩手県盛岡市からF・T様(左側)、北上市からY・K様(右側)ご来館
岩手県盛岡市からF・T様(左側)、北上市からY・K様(右側)ご来館

 

雨が止んだ曇り空の中、10時ちょっと前にお二人のご来館を戴きました。

受付後、「お嫌でなければご案内しますか・・?」と伺うと、お二人共「是非とも・・!!」との事で、「40分前後の時間」予定で、ご案内をスタートしました。

何時もの通りマイク音声にて、お客様との間隔を充分に取って始めますと、写真左側のF・T様が左耳に手を添えて、何か聞こえずらそうなしぐさをされたので伺うと、「声がこもって聞こえずらい」との事。マイク電源を落として、少々大きめの声にて説明をすると、「はっきりと聞こえる!」との事でしたので、後の工程もそのまま続けました。

1階での「私鉄鉄道網の大掛かりな投資」の説明と2階では「芽室製糖所」の様子を映像で視聴戴きましたが、流れてくる一つ一つの映像にお二人共驚きの声を上げていました。

「ビートの効率の良さ」を映像だけではなく、展示物でもご説明して「北海道にとって大切な農作物」をご理解戴きました。

「お砂糖の各種製品」前では、「お砂糖の結晶一粒は、雪の結晶と同じく無色透明です。」とご説明して、各種砂糖にも触れご理解を戴きました。

お二人の来道の一番の目的は、「同郷岩手県雫石町出身、福田こうへい」さんコンサートが北海道で開催されるに当って、「北海道にとって無くてはならない物」はなんだろう?と考えた時、「それらを取り扱っている施設に行こう!」という事になり、他の開催地で出会ったファン友達(Y・K様)二人で「ビート資料館」へ行こう!という事で、ご来館戴いたとの事でした。

今日、帯広市民文化ホール、明日(30日)は釧路市民文化ホールとコンサートの梯子を楽しみにしている事を話してくださいました。

F・T様は、ご説明間もなくメモを取り始められ、熱心にお聞き戴きました。

全てのご案内を終えて1階に下りたのが、11時20分頃でした。
その後も質問を戴き、「渋沢栄一」と当社との関わりを「明治製糖㈱」を通して判り易くお伝えしました。

お二人共とってもお元気で長い間の立ちっぱなしでも、精力的に観覧されていました。

今日明日と天候があまり良くありませんが、どうか北海道での時間を大切にお愉しみ下さいね。

ご来館下さり、有難うございました。

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12月22(日)

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