4月9日(日)札幌市からM・N様ご夫妻ご来館

札幌市からご来館のM・N様ご夫妻
札幌市からご来館のM・N様ご夫妻

 午前10時現在気温(当館玄関外)9℃と肌寒く風が強い何度も外側のドアが

 

閉まってしまう状況の中、11時40分頃ご夫妻のご来館を戴きました。


 受付後、滞在予定をお伺いするとご主人「この後の予定は特にない」との

ご返答により、「45分前後」のお時間を戴いてのご案内をスタートさせて

戴きました。

 

 1階での「帯広製糖所」のご案内の際、「工場の前と後ろに専用の鉄道

(十勝鉄道)を走らせていた。」事をお話すると、ご夫妻とも驚かれながら、

「路線図」をご覧になっていました。


 2階では「栽培・製糖両技術の進歩」をパネル・展示物・映像視聴等でご説明、

ご理解を戴きました。


 「砂糖の製品」前では、改めて「砂糖の製造方法」を詳細にお伝えした所、

奥様は「良くわかりました!!」と笑顔でご納得戴きました。


 「特別室」「第3展示室」の歴史のブースでのご案内を終えた時には、

1時間が経過していましたね。(本当にあっという間でした。)


 ご夫妻共、熱心に耳を傾けて戴きました。

 

 お帰りの際、ご夫妻に「館長のブログ」の事をお伝えして、お二人の写真撮影

のご協力をお願いすると、即快諾戴きました。


 お伺いすると、ご主人(当館の事を)「以前から知っていた」との事ですが、

なかなか来ることが出来ず、今回来帯(昨日帯広入りし、今日帰札)の機会に

ご来館戴いたとの事でした。


 ご夫妻共お帰りの際、「来て良かった!!」と嬉しい言葉を残して

行かれました。

 

 こちらこそ寒い中、ご来館戴き本当に有難うございました。

 

ご夫妻共々、どうぞお元気で・・!!

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コメント: 2
  • #1

    MN (火曜日, 11 4月 2017 09:38)

    館長さん、こんにちは。
    1時間の全く飽きさせない解説、芸の域でした。館長のお砂糖に対する深い愛情や、日本の食を背負っているという気概が随所に感じられ、ちょっと感激してしまいました。
    知的欲求も大満足で「へー!」の連発でした。農業の素晴らしさを垣間見れた思いです。妻も、「砂糖はやっぱりグラニュー糖だね」などと、分かったようなことを言ってます。
    聞き逃したこともあったので(甜菜の葉っぱは捨てるのか?とか)、また寄らせていただきます。

  • #2

    館長の清水です。 (火曜日, 11 4月 2017 13:09)

    M・N様ご夫妻、先日はご来館戴きまして、誠に有難うございました。
    そして、ご丁寧にメールを頂戴し、感謝申し上げます。私の拙いご案内に対し、ご夫妻共本当に熱心に聞いて下さいました。説明者冥利に尽きます。
    ご夫妻と一緒に作り上げた1時間ですので、あっと言う間でしたね。
    ビートの茎葉は、収穫後の畑に細かく刻んで鋤込みされます。ですから、ビートは殆ど捨てる所の無い、北海道にとって欠く事の出来ない、優れた農作物でも有ります。
    M・N様ご夫妻、季節の変わり目でもありますので、ご自愛の上お過ごし下さいね。
    ご不明な点が有りましたら、遠慮無くお問い合わせ戴ければ、幸いです。
    有難うございました。

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