12月18日(金)東京からお二人がご来館

東京からご来館のK・K様(左側)、Y・T様
東京からご来館のK・K様(左側)、Y・T様

 数日間気温の高い日が続いていましたが、

久し振りにシャキっとする(10時現在マイナス3℃)気温の

午前中(11時30分頃)、お二人のご来館を戴きました。

 受付時には気が付かなかったのですが、ご案内前に色々お話し

をしている間に、写真左側K・Kさんが以前にご来館戴いている事

に気が付き、伺うとやはり「今年9月のシルバーウイークの時に・・」との事。

 

「前回来て見て館長が案内してくれ良かったので、

今回は別の人を連れて来ました。」とも・・。
 
 感激でした。お客様をお迎え、ご説明する立場にとって、

一番嬉しく有難い事でした。

 それも遠く東京から・・。

この様な嬉しい「再会」により、身が引き締まる思いで

ご案内をスタートさせて戴きました。

 予めK・Kさんに前回とそう変わらないご案内となる事をお話ししましたら、

「忘れている事もありますから・・笑」とK・Kさん。

 ご案内開始後は、やはり初めてのY・Tさんが前側で熱心に聞いて

戴きましたが、それぞれの箇所での驚きが大きかった様でした。

 二階での「ペーパーポット」ご説明の際、

Y・Tさんからは「なぜビート用と他の農作物のサイズは違うの?」

とタイムリーな質問を戴きましたが

 

「ビートは深根性の植物であり、45日前後の育苗期間の中で、

この深さでシッカリと丈夫な根を育て、上には立派な葉が育つ」

事をお伝えしました。

 次のブースでの「ビートの模型」を「仮に重さを1kg・糖分を16%

と仮定するとガラス容器内の160gのお砂糖が出来る」と言う説明に、

Y・Tさん曰く「えー、こんなに!・・」とこれまた(゚д゚lll)

 「製造工程」の映像視聴後、「お砂糖製品前」での説明に

「そうですよね、誤解している人が多いですよね」とY・Tさん。

 歴史のブース「第三展示室」での途中に、「休憩室」にお二人をご案内し、

「旧帯広製糖所(現:研究所等使用建物)」を二階の窓越しにご覧戴きました。

 この様なやり取りの中、ご案内を終えて一階に降りたのが12時50分頃となり、

更に一階での「ゆかりの品々」をご覧戴いている内に、午後1時を過ぎました。

 

 お帰りの際に「館長のブログ」の写真撮影についてのご了解を戴いて、

撮らせて戴きました。
 K・Kさんは以前から当館ブログの事は、ご存知だった様で一時は

お二人顔を見合わせ思案されていましたが、直ぐご了解いただきました。

 お二人は、会社の同僚で昨日(17日)帯広入りし、今日は郊外のスイーツ店へ行っている時に、K・Kさんが当館の事をY・Tさんに伝え「ビートって、ナニ?」という事で、誘って戴いたとの事。
 
 明日(19日)には戻られるとの事ですが、
くれぐれも気を付けてお帰り下さいね!!

 K・Kさん、Y・Tさんをお誘いでの再来館、本当に有難うございました。

お二人共、どうぞお元気で・・!!

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11月17(日)

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