4月12日(日)S・S様ご夫妻とご友人ご来館

S・S様ご夫妻とご友人
S・S様ご夫妻とご友人

朝から風もなく暖かく晴れた午前中(10時20分頃)、

5名の方々のご来館を戴きました。


受付での窓越しでしたが、

5名の方のお一人が以前に来て戴いた方

(写真右から二人目のS・S様)と気付き、

驚きと同時に嬉しさでいっぱいとなりました。

 

受付を終え事務所から出てご案内を始めて直ぐ、

S・S様のそばにいた女性の方が

昨年11/23にお二人で来て戴いた奥様

(写真一番右側)と気が付き、

更に感謝の気持ちで又々一杯になりました。

 

そこでご夫妻に

「前回映像室で映像見られたか」を伺うと、

見られていないとの事で、

ご説明を中断して映像「甜菜」を先にご覧戴きました。


ご覧になっている間も「あっ、これ見た事ある」

(声の主は、写真中央の男性:N・Tさんかな)とか

皆さんでの楽しい笑い声が漏れていました。

 

映像視聴の後、時間的に余裕が有るとの事で、

1階入口にあります「胸像(相馬半治翁)」をご覧戴きながら、

経歴等をお伝えし再び「旧帯広製糖所模型」前で

説明を詳細にお聞き戴きました。


2階では「栽培」「製糖」の両技術を「ペーパーポット」

「ビートナイフ」等にも直に触れて戴きながら、

お聞き戴きました。


製造工程では、「濾過」の方法も詳細にお伝えしました。

 

皆さん真剣にそして、

ステキなヽ(*´∀`)ノで聞いて下いました。


「特別室」「第3展示室」での今日までの歴史について

解説を終えた時点で12時が過ぎてしまいました。

 


1階に降りてからは、

改めて「今日までのビート糖業は私達民間の先人達の努力だけではなく、

農家・国・北海道庁の力強いバックアップがあったからこそ、

今日事業が継続出来ている」と言うお話しをさせて戴きました。

 

お帰りの前に、

お願いをして皆さんの写真を撮らせて戴きました。


当時S・S様の奥様はご主人と同じ仕事(獣医師)をされ、

ご結婚後も離れ離れの生活と伺っていましたが、

今は退職されて念願のお二人の生活をされていると

奥様が話して下さいました。

 

良かったですね!!

 


今日はS・Sさんご主人が

「前回来て、面白かった!!」と皆さんとの話題に出されて、

「それでは・・」との事でご友人をお誘いし再来館戴いたとの事で、

又々「感謝・感激!!嬉しさ百倍です!!」


あっという間の2時間が経過し、

皆さんずーっと立ちっぱなしでお疲れになりませんでしたか?

(特にS・S様の奥様、辛くは無かったですか?ごめんなさい!!)


お別れの際には、写真中央の男性:N・Tさんは、

「未だ第2・第3の映像を見ていないので、

機会があれば今度ぜひ見たい」と。

 

写真一番左側のY・Tさんと左側二人目のR・Sさん

(私と同じ苗字でした)が「本当に楽しかった!!」と

言って下さいました。


本当にこちらの方が「感謝・感謝!!」です。

 


本日はお二人のご友人との大切な時間に当館へお越し下さり、

ご一緒させて戴き、本当に有難うございました。

 

皆さん、お身体大切にお過ごし下さいね!!

 

S・S様奥様、元気なお子様の誕生をお祈りしております。

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