当社の前身北海道製糖㈱(大正8年創業)時代の
製品包装は、主に30kgの布袋による包装でした。
当時現在の様に「小袋包装」という物は無く、
きっとコスト高だったと思いますが、
別添写真の通り「1kg缶」でも詰めていました。
当時から1970年代頃迄?「北海道の花」として
代表的な花のひとつだった「すずらん」を
上蓋の通り「トレード・マーク」として使用していました。
昭和37年に新たに一般公募を行い、
最終的に「北海道らしいイメージ」という事で、
現在の「スズラン印」の採用を決定し、
今日に至っています。
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