・本日正午頃、N・Y様のご来館を戴きました。ご予定をお伺いしますと「特にこの後の予定がない」との事で、「相馬半治翁」の胸像からじっくりご案内させて戴きました。
・ご案内の中での会話で、N・Yさんは以前芽室に住んでいて、それも当社の「芽室製糖所」から美生川を渡って直ぐの団地内に住んでいたとの事。身近で見ていた事もあり、「あの中はどの様になっているのだろう?」とずっと思っていたそうです。更に当館へ足を運ぶきっかけとなったのは、当館へ来られたある方がフェイスブックで当館について触れていたのを目にした事が「より行きたいと言う気持ちを強くした」と話して下さいました。( 有り難い事ですヾ(*´∀`*)ノ )
・各パネル・展示物での詳細なご案内の中で、「工場から力強く立ち昇っている水蒸気はどの工程からのもの?」とのご質問を戴きましたがそれについては、『主に、パルプ工程「糖分を抜き取った繊維(コセット)を乾燥させる」と「効用蒸発缶」、「真空結晶缶」からのもの』とお答えしました。
・一通りご案内の後、N・Yさんご自身で「もう少し見たい!」との事で、積極的にご覧戴いておりました。
第2展示室へ再度行かれた時にお願いをして、写真を撮らせて戴きました。(快諾戴き、有難うご座いました!!)
・N・Yさん、終始にこやかな笑顔でお聞き戴き、ご案内しながら楽しい時間を過ごさせて戴きました。
・札幌へお帰りの際は、くれぐれも車の運転等、気を付けてお帰り下さいね。
・本日はご来館戴きまして、有難うございました!!
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